地球の温暖化について
皆さんこんにちは。K-snow JAPAN代表の佐々木耕司です。私は今、毎年恒例の年末年始スノーボードキャンプの開催のために志賀高原一の瀬に来ています。今シーズンは、異常気象による暖冬のため現時点での志賀高原の積雪量は90cmとなっています。年末に強い寒気団が一時的に入ったおかげで、2日間で約60cmの降雪がありましたが、例年と比べるとまだまだ少ない積雪量です。スキー場の混み具合はと言うと、例年と変わらない人出で、に..
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2006年01月01日(日)
No.3
(コラム)
「ウィスラーレポートPart3」
皆さんこんにちは。K-snow JAPAN代表の佐々木耕司です。今回は、「ウィスラーレポートPart 3」と題して、お送りします。
私は現在、ウィスラー(カナダ)へ来ています。こちらはさほど寒くなく山頂でマイナス5℃程度となっています。こちらへくる直前に、ヨーロッパにて体感温度マイナス25℃という大寒波の中で標高の高いスキー場で滑走していたので、こちらではあたたく酸素が濃く感じられ快適に過ごすことができていま..
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2005年12月16日(金)
No.2
(コラム)
「ヨーロッパスノーボードキャンプ」について
皆さんこんにちは。K-snow JAPAN代表の佐々木耕司です。私は今、ヨーロッパスノーボードキャンプのため、スイスのサースフェーへ来ています。今回は、現地の状況とキャンプの様子をお伝えしたいと思います。
ここサースフェーの町は、スイスの南部・スイス3大名峰の「マッターホルン」の東側に位置しており、標高1800mの山の中腹にあります。(残念ながらマッターホルンはサースフェーの山の裏側にあるので、その雄姿を望..
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2005年12月01日(木)
No.2
(コラム)
「用具について」、「フレックス」と「トーション」について
皆さんこんにちは。K-snow JAPAN代表の佐々木耕司です。
今回は、「用具について」、「フレックス」と「トーション」についてお話ししたいと思います。
スノーボードは、脚に3つの用具を装着し、雪の上を滑走するスポーツです。まず最初は、用具に慣れることから始まり、その内にその用具を使いこなし(=用具の性能を存分に使いこなす)ながらさまざまなシチュエーションを滑走するをことが醍醐味となります。
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2005年11月01日(火)
No.2
(コラム)
「横乗りスタンスとスノーボード」について
皆さんこんにちは。K-snow JAPAN代表の佐々木耕司です。
先日仕事で札幌へ行ってきました。(J-snowboardのミーティングのため)札幌へは毎冬訪れていますが、雪のない時期に札幌に行ったのは初めてで、道路に雪がない札幌市内は非常に新鮮で、道路もとても広く感じました。私にとっての普段の札幌(冬シーズンのこと)とはひと味違った町並みの景観を楽しむことができて、とてもリフレッシュすることができました。
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2005年10月01日(土)
No.2
(コラム)
「基本」と「基礎体力」の大切さについて
皆さんこんにちは。K-snow JAPAN代表の佐々木耕司です。
6週間に渡り開催された2005ニュージーランドキャンプが先日終了しました。今シーズンのMt.Huttは晴天の日が多く、今までの中で一番予定スケジュール通りにキャンプトレーニングを行うことができました。しかしその反面、史上初めての少雪と暖冬に見舞われた年でもありました。コンディションが良い時もあれば良くない時もあり、与えられた環境の中でいかに最大限に..
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2005年09月01日(木)
No.2
(コラム)
「熱中症」について
皆さんこんにちは。K-snow JAPAN代表の佐々木耕司です。
私は今、現在開催中のスノーボードキャンプのために南半球のニュージーランドに来ており、今年で12シーズン目となります。キャンプを開催している Mt.Huttスキー場の雪のコンディションは、ここ数年ではまれにみるほどの少雪です。積雪は30cmと、さらに多くの降雪を期待している状況ですが、今シーズンからスキー場に多くの人工降雪機が増設され、昼夜問わずフル活動..
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2005年08月01日(月)
No.2
(コラム)
「全身持久力」について
皆さんこんにちは。K-snow JAPAN代表の佐々木耕司です。ここ最近とても暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、基礎体力トレーニングの要となる「全身持久力」についてお話ししたいと思います。
基礎体力は、大きく分けてローパワー(全身持久力)、ミドルパワー、ハイパワーの3つがあります。ミドルパワーやハイパワーを鍛えるためには、まずそれらのトレーニングに耐えられるベースとなる..
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2005年07月01日(金)
No.2
(コラム)
「環境」について
皆さんこんにちは。K-snow JAPAN代表の佐々木耕司です。
私は今、カナダのウィスラーへ来ています。「シーズンオフの今頃になぜ?」と、お思いの方もいらっしゃると思います。
なぜカナダに来ているかと申しますと、今年の5月から始まりました「CSBA(Canadian Sports Business Academy)」のスノーボードアスリートプログラムの監修と講義&講習を行うためです。CSBAとは、カナダにあるスポーツビジネス専門学..
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2005年06月01日(水)
No.2
(コラム)
「春と夏の基本トレーニングの効果」について
皆さんこんにちは。K-snowJAPAN代表の佐々木耕司です。今回は、ゴールデンウィーク真っ盛りの志賀高原よりお届けします。
今年の志賀高原は例年よりもシーズンが3週間ほどずれている状況で4月の中旬にも降雪がありました。この冬は雪が一気に降った影響で雪がしまってできるアイスバーンの層がほとんど無いため、一度とけはじめると融雪はとても早いという状態です。数日間続いたの夏日のような暑さでかなりの雪が解けま..
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2005年05月01日(日)
No.2
(コラム)
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「全身持久力」について
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