「総合滑走能力」について
皆さんこんにちは。K-snow JAPAN代表の佐々木耕司です。現在私は、スノーボードキャンプ開催のために、南半球のニュージーランドで来ています。キャンプを開催している Mt.Huttスキー場のコンディションは、ここ15年ほどでもっとも多い積雪量でなんと190cmあります。
1週間ほど前は、朝晩の冷え込みが厳しい寒い日が続きましたが、ここ数日は春のような陽気が続き、日中に気温が15℃まで上がる日もありました。こちら..
続きを読む
2006年08月01日(火)
No.2
(コラム)
「サマーキャンプ」について
皆さんこんにちは。K-snow JAPAN代表の佐々木耕司です。私は現在、CSBA(カナディアンスポーツアカデミー)の監修のためにカナダのウィスラーに来ています。
今回は「サマーキャンプ」についてお話ししたいと思います。サマーキャンプでは、それぞれの主催団体がスキー場からバーンを借り、そこにキッカー(エア台)やハーフパイプ、その他のアイテムを各々で増設・管理・整備して、その滑り方等をお客様へ教えています。ブ..
続きを読む
2006年07月01日(土)
No.2
(コラム)
「文化としてのスポーツ」について
皆さんこんにちは。K-snow JAPAN代表の佐々木耕司です。私は今、昨年の5月から始まった「CSBA(Canadian Sports Business Academy)」のスノーボードアスリートプログラムの監修と講義&講習を行うためにカナダに来ています。
CSBAとは、カナダにあるスポーツビジネス専門学校(カナダ政府認可)で、徹底した教育理念にて運営されており、プロスノーボーダーや日本代表選手となることを目標としたアスリートコースの生徒達..
続きを読む
2006年06月01日(木)
No.2
(コラム)
「タイム計測」について
皆さんこんにちは。K-snow JAPAN代表の佐々木耕司です。私は今、毎年開催しているGWスノーボードキャンプのため志賀高原へ来ています。今年の志賀高原は、驚くことにまだ1m70cmもの積雪があります。
これは、4月に入り通常は雨が降るところが毎週末雪となり、また、気温がそれほど上がらなかったことに影響しているそうです。
毎年GWにスノーボードキャンプを行っていますが、これほど豊富な積雪で、雪質の良いシーズンは初..
続きを読む
2006年05月01日(月)
No.2
(コラム)
「ジュニアからの一貫した強化」について
皆さんこんにちは。K-snow JAPAN代表の佐々木耕司です。最近は、ぽかぽかと春の陽気となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?現在、私は全日本スキー連盟が開催する「アルペン強化コーチセミナー」を受講するために、ふたたび尾瀬岩鞍へ来ております。この週末で営業を終了するというのに、予想をはるかにしのぐたくさんの雪が残っておりとても驚きました。これは4月になってから、くもりの天気が多かったことが影響した..
続きを読む
2006年04月17日(月)
No.2
(コラム)
「スノーボードの性能を発揮するためのコツ」について
皆さんこんにちは。K-snow JAPAN代表の佐々木耕司です。数日前に、北海道出張から岩鞍へ戻ってみると、あたたかい春の気候のため雪はざくざくとなっており、シーズンが終盤であることを感じました。しかし、3日前より急に冬型の気圧配置&寒波の影響による大雪に見舞われました。この時期としてはとてもめずらしく、1晩で30cm の積雪がなんと2日間に渡って降り続いたおかげで、シーズン中同様の軽い極上のパウダースノーでのス..
続きを読む
2006年04月03日(月)
No.2
(コラム)
「ワールドカップ最終戦、ワールドカップの現状について」
皆さんこんにちは。K-snow JAPAN代表の佐々木耕司です。現在、富良野(北海道)で行われるFISスノーボードワールドカップ最終戦のアシスタントTD&競技通訳として来ています。もうすでに関東地域では、ぽかぽかとした春の陽気であるのに比べて、こちらは最低気温マイナス7度で道路には積雪があり、まだまだ冬景色という状態です。ワールドカップ最終戦とは、毎年9月から3月までに各国で行われるワールドカップシリーズ戦の最後..
続きを読む
2006年03月17日(金)
No.2
(コラム)
「トリノオリンピックのスノーボード競技」を振り返って
皆さんこんにちは。K-snow JAPAN代表の佐々木耕司です。ここ最近天気の変化が著しく、ゲレンデの雪がシャバシャバとなり春の陽気となってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?私は、確実に昨年よりも多く、雨のスキー場に出ていて外から戻るとまずウェアー類を干す作業におわれている今日この頃です。
さて、4年に1度の祭典、冬季トリノオリンピックが17日間にわたる熱い戦いのうえ閉幕されました。今回は、..
続きを読む
2006年03月01日(水)
No.2
(コラム)
「心・技・体」について
皆さんこんにちは。K-snow JAPAN代表の佐々木耕司です。ついに4年に1度の祭典、冬期トリノオリンピックが開幕されました。私は、連日の競技とその結果に胸を躍らせている今日このごろです。世界最高峰の競技を観戦することで、さまざま競技に対応できる人間の身体能力の限界(鍛えればこれほどまでのことができる)や驚異的な演技と技術力、スポーツのすばらしさを実感しています。
今回は、「心・技・体」についてお話し..
続きを読む
2006年02月17日(金)
No.2
(コラム)
「トリノオリンピック・スノーボード競技」について
皆さんこんにちは。K-snow JAPAN代表の佐々木耕司です。
10数年ぶりの豊富な積雪のため良好のゲレンデコンディションに見舞われた今シーズン、みなさまいかがお過ごしですか?現在私は大山スキー場(鳥取県)に西日本合宿&大会のためにきております。こちらのコンディションは小雨まじりの天気ですが、十分な積雪のため、よいトレーニングが行えています。
さて、今回は「トリノオリンピック・スノーボード競技」に..
続きを読む
2006年02月02日(木)
No.2
(コラム)
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
<<
2013年12月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
バックナンバー
「総合滑走能力」について
「サマーキャンプ」について
「文化としてのスポーツ」について
「タイム計測」について
「ジュニアからの一貫した強化」について
「スノーボードの性能を発揮するためのコツ」について
「ワールドカップ最終戦、ワールドカップの現状について」
「トリノオリンピックのスノーボード競技」を振り返って
「心・技・体」について
「トリノオリンピック・スノーボード競技」について
コラムから検索
OR
AND
スペースで区切って複数指定可能
[Admin]
[TOP]
shiromuku(fs6)DIARY
version 1.81