K-snow JAPAN ニュージーランドスノーボードスーパーキャンプ

ローカルレース最終日


あと10日となりました


お盆休みスノーボーディング


本日は週末の土曜日。スキー場はそれほどの混雑もなく、天気も良く皆さん良いトレーニングができた模様です。
昨日までの平日で今週分のレッスンは終了したので、本日はレッスンはありませんでした。

日本では現在お盆休み真っただ中の頃かと思います。ここニュージーランドにもお盆休みを利用して夏にスノーボードやスキーを楽しむ方が、日本各地からたくさん来られて、クライストチャーチ国際空港では、帰着&帰国ラッシュとなっています。
ほとんどの方が一週間から10日ほどのお休みで気軽に来られており、ニュージーランド航空は日本からの直行便があるので、日本からわずか11時間ほどで、皆さんの大好きな真冬のスノーボード三昧の国に到着します。
ネックはと言えば料金的なことですが、それを上回るメリットは多々あるかと思います。スノーボードができることは当然とし、夏場に滑ることは春先に滑って冬までに滑らないと言うことよりシーズンイン時に良いイメージで滑ることが可能ですし、日本のゲレンデとは景観やレイアウトが違うニュージーランドでの滑走はスノーボード経験のUPやスノーボーディングへのひらめきとなり、新たなスノーボードの世界が広がることでしょう。日本の夏にはアメリカ大陸などでも滑ることができますが、真冬のニュージーランドに匹敵する満足感は劣るのではないでしょうか?
K-snowキャンプでは1週間強の参加でレッスンも受けれて20万円台後半からリーズナブルに参加できますので、スノーボード大好きな方の参加を来シーズンもお待ちしています。



本日の天気の良いマウントハット。


冬山登山?いえいえ、マウントハットのレストハウスの雪おろしの風景です。ほんとに今年の降雪は凄いです。


本日帰国の途についた伏見さん(写真右)。日本の次の冬へのたくさんな宿題ができ、とても楽しかったと、おっしゃって頂けたので、うれしく思います。
ニュージーランドキャンプは来年、再来年と続けていきますので、またの機会のご参加をお待ちしています。約1週間でしたが、お疲れ様でした!また、お会いしましょう!

2008年08月16日(土) No.42 (NZ Camp)

レストラン


本日も風が強かったのですがマウントハットは通常通りOPEN。バーンコンディションは良くとても気持ちの良い1日でした。

本日のスピード選手コースはミドルターンをテーマに、フリースタイル選手コースは落ち込みでの180をテーマに、テクニカルコースは立ち上がりロングターンの完成をテーマに行われました。

K-snowキャンプに長期参加の皆さんは基本的に毎日自炊で、それぞれの腕をふるっておいしく栄養たっぷりの食事を作って食べています。でも、たまには豪勢に気分転換も込めて皆さん時々外食に出かけているようです。
滞在先のメスベンには洋食系のレストランが数件あり、それぞれの特色を出したメニューを用意しています。基本的に肉魚系のメイン料理と前菜やサラダ、スープ、デザートなどを個別で注文するスタイルです。メイン料理だけでも十分にボリュームがあり、女性の方でしたら、それだけでも十分な人もいます。
レストランは他にタイ料理、日本食、ピザ屋などがあるので、短期参加で毎日外食でも飽きることはないでしょう。

と言うことで、たまの外食と言うことで、本日はレストラン「SKI TIME」に夕食をとりに、スタッフ&キャンプ参加者の数名の皆さんと出かけ、ディナータイムを楽しみながら夜は更けていきました。


楽しいディナータイムのひととき。約600グラムの骨付きステーキがとってもおいしかったです。


フリースタイル選手コースのレッスンの一コマ。


スピード選手コースのレッスンの一コマ。


テクニカルコースのレッスンの一コマ。

2008年08月15日(金) No.41 (NZ Camp)

強風の1日


本日は朝から風が強くマウントハットは9:30までロードクローズの後、OPENとなりました。バーンコンディションは最高で、天気も良く気持ちが良かったのですが、お昼すぎから風が強くなり、リフトは運休となってしまいました。
短時間ではありましたが、皆さん良いトレーニングができたもようです。

今シーズンは少し多めのマウントハットロードクローズによるホールド。これには正直悩まされていますが、逆に考えるとマウントハットスキー場が、お客さんが安全に往復できるように、すぐれた経験とデータにより、しっかり管理してくれていると言えます。マウントハットスタッフの方々の日々の仕事があるからこそ、我々は安心してスノーボードを楽しむことができ、またその仕事ぶりに感謝しています。

本日のスピード選手コースは深まわりターンをテーマに、フリースタイル選手コースはスイッチ180とグラトリをテーマに、テクニカルコースは軸をテーマに行われました。



マウントハットロードの中間地点でパシャリ。左は尾瀬岩鞍K'sスノーボードスクール常勤インストラクターの中山さん、右はジュニアキャンプ参加の篠崎君。


スピード選手コースのレッスンの一コマ。


テクニカルコースのレッスンの一コマ。


フリースタイル選手コースのレッスンの一コマ。

2008年08月14日(木) No.40 (NZ Camp)

雪景色のカンタベリー平野


本日のマウントハットは朝は曇りでしたが、少しづつ天気が良くなり気持ち良い1日でした。ただお昼すぎごろから風が強くなり、リフトが低速運転となっていました。

本日のスピード選手コースはバックサイドでの深いターンをテーマに、フリースタイル選手コースはグラトリとパークアイテムをテーマに、テクニカルコースは上半身のポジション矯正をテーマに行われました。



山頂からカンタベリー平野をバックに皆さんでポーズ。滞在先のメスベンやクライストチャーチ、アッシュバートンなどをカンタベリー地方と言い、このカンタベリー平野は多くの牧羊地からなる、緑豊な地域です。
本日は昨日の降雪でバックのカンタベリー平野は雪景色でした。


テクニカルコースのレッスンの一コマ。ここでも雪景色のカンタベリー平野が望めました。


フリースタイル選手コースのレッスンの一コマ。


スピード選手コースのレッスンの一コマ。
2008年08月13日(水) No.39 (NZ Camp)

マウントハットへの道


昨晩にまた降雪があり、滞在先のメスベンにも雪が降りました。一夜明けた本日もマウントハットロードの除雪作業が間に合わず、スキー場はOPENしましたが、マウントハットロードのOPENが9:00予定から10:30予定に変更を経て12:30にOPENしました。

「マウントハットへの道のり」についてですが、標高約2000メーターのマウントハットへは滞在先のメスベンから車でマウントハットの麓まで約10分ほどかけて向い、そこからマウントハットロードを尾根伝いにスキー場まで20分から30分かけて登っていきますが、所要時間は道路の積雪の状況で変わってきます。
マウントハットロードはアスファルト舗装はされずに土の舗装路で、雪のコンディションの場合は砂利がまかれて、状況によりタイヤチェーン規制が入ります。チェーン着脱場は、一番下のインフォメーションブースと中間地点のカンタベリービューのエリアにて基本的に着脱可能です。
今シーズンは、我々がこちらに来てからは2WD車はほとんど毎日、4WD車も週に2回位のチェーン規制が入っているので、マウントハットロードにも積雪が多いシーズンと言えるでしょう。シーズンによっては、4WD車だとほとんどチェーンを使わない年もあります。



インフォメーションブースにてロードのOPENを待つ皆さん。左から、あゆみちゃん、宮脇コーチ、たすく君。


雪の中のチェーン着脱作業は楽ではありませんが、マウントハットへ登るためにはこれくらいヘッチャラです。


本日早朝に成田へ向けて旅立った、3週間のテクニカルコースに参加頂いた磯部君。キャンプお疲れ様でした。またお会いしましょうね。

2008年08月12日(火) No.38 (NZ Camp)

ローカルレース


本日は毎週月曜日恒例のマウントハットでのスノーボードローカルレースが開催されました。GSセットでレッドコースとブルーコースを1本づつ滑走し合計タイムにて競います。K-snowキャンプからも多数参加し、良い結果を残せた人、残念ながら実力を出し切れなかった人、皆それぞれの良い経験ができた模様です。
午前中はほとんどの方がゲートトレーニングを行い、良いイメージのまま大会にのぞむことが出来ました。



昨日到着し、本日初マウントハットとなった伏見さん。会社のお盆休みを利用しての1週間の日程で参加頂いています。楽しんで帰ってくださいね。


本日でマウントハット最終日となる磯部君(写真右)。練習熱心で毎日最後まで滑ってられました。またのご参加お待ちしています(^.^)


ローカルレース出走前の参加者の皆さん。左から金やん、ちひろちゃん、たすく君、平野君。


アルペン男子プロ部門で優勝した深見選手。さすがナショナルチームですね!

2008年08月11日(月) No.37 (NZ Camp)

深見選手参上


寒い土曜日


本日はとても寒い1日でした。マウントハットの天候も曇ったりガスったりと最高気温もマイナス2度と寒い日となりました。
本日はレッスンは無く、参加者のほとんどの方が滑走し、今週のレッスンの復習に励まれていました。



本日のスキー場。


マウントハットの積雪は250センチとなりました。雪おろしも作業も良くみかけ、大変そうです。


ジュニアキャンプ参加の鷹巣君は約2週間の滞在のうえ、早朝にメスベンを出発し、帰国しました。また、ここニュージーランドの地で会いましょうね。


◆◆◆ コーチ紹介3 ◆◆◆

宮脇健太郎コーチ。ソルトレイク五輪ハーフパイプ日本代表。現在は東京のスノーボード専門学校の講師もしています。ニュージーランドキャンプではフリースタイルコースのコーチをしています。トップ選手経験、豊富な指導経験を生かしたレッスンは初心者から上級者までとても分かりやすく、確実にレベルアップへ導いています。

2008年08月09日(土) No.35 (NZ Camp)

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