連日の晴天の中、スキー場へ上がってみると、Tバーリフトが止まるほどの強い風が吹いていました。キャンプ初めてのSLゲートトレーニングでは、リズムと素早く体を大きく動かすことをテーマとした滑走を行いました。氷河特有の冷え込みに体は慣れてきていましたが、猛烈な風の影響による、体感温度マイナス15℃以下でのトレーニングは、選手の体温と集中力を奪い、疲労を増加させたため、午前中でトレーニングを終えて下山しました。
氷点下以下の空気の中で(冷凍庫の中)、スラロームのトレーニングを行いました
強風の吹く中、果敢にゲートを攻めるMr.Tajiri
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2005年11月23日(水)
No.22
(キャンプ)
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