スイスの3代名物料理の中の一つ「ラクレット」を夕食に食しました。サースフェーでの自主トレーニングを7年間続けている友清氏のお声崖で、サースフェーにスノーボードのトレーニングをしにきている日本人総勢31人が会食に集まりました。ラクレットとは大きなチーズを半分に切り、それを電熱ヒーターで表面を溶かし、トロッとしたところを付け合わせと一緒に食べるもので、白ワインとともに食べるのが通とのことです。ラクレットは、何回でもおかわりが可能で多い人は5杯を食べました。食事会の最後には、スイスの伝統楽器であるホルンの演奏会&試奏会がありました。澄んだ音色を長く出すのはとても難しく、チャレンジした人たちが出す「さまざま音」で、大いに盛り上がりました。
このお店のオーナー自らラクレットの盛りつけをしていただきました
奥に見える電熱ヒーターでチーズの表面をとかします。ポテトを同時に暖めている点にご注目下さい
ラクレットは、付け合わせ(ポテト、らっきょう、ピクルス)と一緒主にチーズを食べるものです
ラクレットを食べる参加者メンズチーム
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