K-snow JAPAN ヨーロッパキャンプ


キャンプ

SLトレーニング
晴天の中、厳しい寒さを想像してスキー場へ上がってみると、風はほどんど無く絶好のトレーニング日よりでした。本日は、SLターンの基本、急斜面でのSLターンやクイックなリズムのゲートトレーニングを行いました。スノーボードクロスコースへの参加者は、常設クロスコースにおいて、クロスコース内でのトレーニングの基礎(ライン取り、エアー、ウェーブ、等)を学びました。


陽が当たり暖かくなったTバーリフト乗り場で休憩をする恒輝君&ロンドンより参加された短期参加のアガツマン








ゲートトレーニングを行うハードパックされたバーン









スラロームゲートを果敢に攻めるMr.Masaki
2005年11月24日(木)   No.24 (キャンプ)

ミートフォンドュー
スイスの3代名物料理の中の一つ「ミートフォンドュー」を夕食に食しました。友清氏が明日帰国とのことで、送別会を兼ねた夕食会へK-snowキャンプの男性メンバーで参加しました。ミートフォンドューとは、日本で言う「しゃぶしゃぶ」のことで、スープの入った鍋で串に巻いたお肉をいれて火を通した後に、お好みのソース(マスタード、オニオン、ガーリック、他)をつけて食べるというものです。最後は、お肉のダシの出たスープにシェリー酒を注いでいただくのが通とのことです。お店のご厚意で、食欲旺盛なわれわれのために用意してもらったご飯を、そのスープで煮込み「スイス風おじや」をいただきました。みなさんお肉をたらふく食べて満腹となり大大大満足でした。


前菜の大盛りサラダを前に記念撮影










友清氏よりミートフォンドューの食べ方のレクチャーを受けるメンズチーム









中央にある鍋(温度が下がらないようにお皿でふたをしてあります)でお肉に火を通し、お好みのソースをつけて食べるミートフォンドュー







あつあつのお肉を豪快にほおばって食べるのが一番おいしく頂けるようです
2005年11月23日(水)   No.23 (キャンプ)

体感温度マイナス15℃
連日の晴天の中、スキー場へ上がってみると、Tバーリフトが止まるほどの強い風が吹いていました。キャンプ初めてのSLゲートトレーニングでは、リズムと素早く体を大きく動かすことをテーマとした滑走を行いました。氷河特有の冷え込みに体は慣れてきていましたが、猛烈な風の影響による、体感温度マイナス15℃以下でのトレーニングは、選手の体温と集中力を奪い、疲労を増加させたため、午前中でトレーニングを終えて下山しました。


氷点下以下の空気の中で(冷凍庫の中)、スラロームのトレーニングを行いました









強風の吹く中、果敢にゲートを攻めるMr.Tajiri
2005年11月23日(水)   No.22 (キャンプ)

ワールドカップライダー
晴天による放射冷却でマイナス10℃の気温の中、みなさん果敢にGSトレーニングに取り組みました。本日は、限界スピードの向上と斜面変化への対応をテーマにトレーニングを行いました。自主トレーニング中のスイスのトップライダー、ハインツ・イネガーとウエリー・ケステンホルツと一緒にゲートトレーニングを行いました。ハインツは10月のオーストリアのワールドカップ(PGS)で優勝(現在世界ランキング2位)、ウェリーは10月のスイスのワールドカップ(SBX)で3位入賞という世界のトップレーサーの滑りを間近でみた参加者達は、世界最速のライン取りの滑走にトライしたり、鮮烈なイメージと多くの刺激を受けました。


ハインツ選手のライディング  










トレーニングバーンから見下ろす山々の狭間に見える雲海  
2005年11月22日(火)   No.21 (キャンプ)

GSトレーニング
晴天に見舞われた週明けの月曜日は、みっちりとGSゲートトレーニングを行いました。コースレイアウトは、急斜面・緩斜面・急斜面というもので、高速でのターンやスタート直後に早くターンのリズムをつかむトレーニング、等を行いました。トレーニングのあった日に毎回行っている夜のビデオミーティングでは、GSゲートでのライン取りや高速滑走での運動、ポジションの確認や、ゲートのリズムにあわせていくためのコツを学びました。


ハードパックされたバーンでのジャイアントスラロームのトレーニングは、とても気持ちのよい滑走と限界スピードのトレーニングに最適です







仲良しレディースチームを買い物中のスーパーマーケットでパチリ!
2005年11月21日(月)   No.20 (キャンプ)

休養日
来週からのトレーニングに備えて、体を休めるためオフデーとなりました。いつもよりも少し遅めに起床して、ゆっくりと食事をとりました。読書をしたり、インターネットをしたり、ごちそう(?)の支度をしたりとそれぞれのオフをとりました。スキー場に上がった短期参加者の人の話によると、本日のリフト待ちは20分ほどとのことでした。


サースフェーの町を走る電気自動車 










キャンプ参加者はコーチの影響か(?)Macユーザーが多いです









こちらの野菜はとても味が濃くておいしいですが、その分あくも強く、タマネギを切る際には、ゴーグルが必需品となります。写真はカレーの仕込みをするMr.EIGO & 坊ちゃん
2005年11月20日(日)   No.19 (キャンプ)

積極的オフ
フリーデーの今日は、午前中サースフェーの町をブラブラした後、野山を走ったりして体を動かしたり、プール&サウナに行ったりと各自さまざまな積極的オフをとりました。体を動かしたグループは、町のはずれの林道の中にあるフィールドアスレチック(平均台やラダー、平行棒、鉄棒、他多くのアイテムが設置されてある)で全身を使ったトレーニングを2時間ほど行いました。ここはすべてのアイテムが自然の中に設置されていて足元がアスファルトではなく土のため、膝への負担が少なくバランス感覚も養えとても良いトレーニングができました。


町から見上げた風景。中央やや左に見える雪のかたまり(麓へ流れて落ちてきている雪)が氷河です








フィールドアスレチックの入り口でパチリ!日射しは強いですが、気温は低くとても寒かったです








スキー場ではSALOMON SAABスキークロスの大会が行われたようです。写真は前日の公開練習の時のものです
2005年11月19日(土)   No.18 (キャンプ)

町に雪が降りました
快晴の天気の中、昨日に引き続きGSゲートトレーニングを行いました。昨日から寒波が来ている影響と晴天での放射冷却のため、とても寒く、朝の外気温はマイナス14℃、日中の体感温度はマイナス15℃ととても寒い1日でした。今週最後のトレーニングということもあり、その寒さの中、リフト終了間際まで一生懸命トレーニングを行いました。


サースフェーの町にうっすらと雪が降りました









宿舎から約8分ほど歩いてゴンドラ乗り場へ向かう参加者達









ほとんど貸し切り状態の基本GSゲートセット。写真右側のTバーを利用します









山頂からの展望。とても寒く空気がすみきっているため、周りの山々が近くに見えます
2005年11月18日(金)   No.17 (キャンプ)

New Snow
晴天の天気の中、ゲレンデへ上がってみると、約20cmの新雪が積もっていました。約1ヶ月ぶりの積雪で例年と比べるととても少ないとのことです。気温はとても低く、マイナス8℃、体感温度はマイナス10℃以下と今までで一番寒い日となりました。本日よりGSゲートトレーニングを開始しました。コースには積雪がありましたが、除雪をしてみるとその下に硬くしまったバーンがあり、とてもよい基本ゲートトレーニングを行うことができました。


ゲートトレーニング初日のGSセット
2005年11月17日(木)   No.16 (キャンプ)

ホルン

お店のオーナーによるホルン演奏










ホルンの演奏にチャレンジする恒輝君










ホルンの演奏にチャレンジするMr.MASAKI
2005年11月16日(水)   No.15 (キャンプ)

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SLトレーニング
2005年11月23日(水)
ミートフォンドュー
体感温度マイナス15..
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ワールドカップライダ..
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GSトレーニング
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休養日
2005年11月19日(土)
積極的オフ
2005年11月18日(金)
町に雪が降りました
2005年11月17日(木)
New Snow
2005年11月16日(水)
ホルン

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